旅立ちの日　
少し照れてる君と指切りをした　覚えてる？
そのぬくもりを感じながら
次に逢うまで　もう泣かないと誓ったの

ほら　辛く重いものなら
今脱ぎ捨てて行こう

君に逢いに行くから　どこへでも
二人過ごした日々　こんなに大切なんて
思えば気づかずにいたの　幼すぎて
雲の谷間に覗かせた　青空に背伸びする

古いノートの紙飛行機飛ばして
これからの事描きたい
全ての祈り乗せていこう
あの場所へと　翼を広げたら

ほら　迷わず踏み出す勇気
今この手にある

早く逢えるようにと　願いかけて
触れていたいその唇を　きつく抱きしめて
そっと時を刻んでゆくの
また　あの日のようにもう一人にしないで

君に逢いに行くから　どこへでも
二人過ごした日々　こんなに大切なんて
思えば気づかずにいたの　幼すぎて
雲の谷間に覗かせた　青空に背伸びする　

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