EagleBass
ss NeckThruBody 1989 (?) Japan made
このベースは1980年代後半ごろ(?)に購入して、すぐにPU、プリアンプ、ブリッジ、ペグを交換し、
USAビンテージと同じにしたが、数年後にUSAビンテージのEagleBassを買った時に友人に売却してしまった。
しかし、2001年1月ごろに訳あってUSビンテージEagleを売却してしまい、
2001年8月に友人から再び私の元にB.C.Richのギターと交換して帰って来ました。
帰って来てみると、ブリッジがオリジナルに付け替えられ、さらにペグもオリジナルになっていた。
何故?と聞いてみると、”ベースと一緒に受け取っていたオリジナルパーツを息子が付け替えたらしい”との事。
どうやら息子くんは”このベースの”オリジナル状態に戻してみたかったらしい。
バダスは受け取ってきたので付け替え。ネジ1本無くなったのでステンレス製ネジで代用。
グローバーペグは?彼の家のどこかに有るかも知れないが解らないとの事。
自分もグローバー1セット持っていた様な気がして探してみると、出て来た!
さっそくRマークの着いたペグを外して着けようとしたら、何故かFender用の方連タイプ。ど〜して?こんなの買ったっけ?
そんな訳で今はRマークのペグがついてます。
まぁ、結構チューニングしやすいんだけど、グローバー付けてた時のネジ穴が気になるので
そのうち買って来て付け替えようと思う。ついでにPUもディマジオにするかな?
現在の音ですが、PUがダンカンなのと、プリアンプを換えたせいでバリトーン効かず状態なのでUSビンテージのMockingbirdと
比較しても意味が無い。でも、似てるかな、音。プリアンプと回路を元に戻したいが、解らない。。。
ネックは細くて弾きやすい。ずいぶん弾き込んだねコレは。日本製らしいが、とっても良いベース。EagleBassはカッコイイな!
パーツを換えて気分だけUSビンテージにしようと思う。
ところで、このボディ材は何だろうか?マホガニーの様だが、Mockingbirdと並べると同じコアにも見える。なんだろう?
クリア塗装もギッシリと縮んでいて、黄色くなってしまって白っぽかったネックも今は黄色っぽいので全体的に少し色が濃くなっている。
ESPで創ってもらったベースとGibsonLasPaulベースはマホガニーボディだけど、なんかこのEagleは木目が暴れている。
違うのか?マホじゃなくてコアなのか??解る人教えて!
追記1
ボディはマホガニーです。B.C.RichManiacsというサイトのBBSで教えて頂きました。有り難うございました。
また、これを購入した当時のカタログ2が種類が出て来て、確認するとどちらもマホガニーと書かれていました。
グローバーペグ、分解して組み直すとEagleに使える形になりました!これもBBSで教えていただきました。有り難うございました!