サウンドハウス


IronBird RIVET 1984 U.S.A. made
ボディ:不明
ネック:不明
指板:ハカランダ
ナット:ボーン?
ペグ:グローバー
ブリッジ:ケーラー
FrontP.U:Dimarzio P.A.F.
RearP.U.:Dimarzio SD
コントロール:1V1PUセレクタ
塗装:ポリウレタン?極薄
インレイ:白蝶貝


刺さんど〜。
イカの様な?ヘッドデザイン。でもB.C.Rich
PUセレクターとボリュームのみの潔いコントロール
ヘッド裏にUから始まる5桁のシリアル
スルーネック。ヒールレスカッタウェイ。

あ〜、脱線しすぎだよう!珍しいIronbird RIVETを見つけたので思わず買ってしまった。1989年のカタログによると、国内定価はなんと!45万円!マジですか?バカでかい専用ハードケース付。すごく尖ったボディだが、座っているとかなり弾きやすい。フロントがPAF?でリアがスーパーディストーション?、ボリューム1個、PUセレクタ1個。ギターのボリュームを10にすると歪む。すごい高出力。こういうモノなの?ケーラートレモロシステム搭載。アームが柔らかくて気持ちいい。グローバーペグ。指板はハカランダの様だが?ボディとネック材は何だろうか?カタログにはメイプルと書いているが、この時代の材質の表記はあてにならない。ツノの先の塗装ハゲてるところから見ると、薄茶色っぽい木みたいだが(マホ?コア?)、汚れている(日焼け?)だけかも。音からは判断できない。なんせスゴイ出力のPUだし、ギタリストじゃないので、、、。生音はけっこう大きい。よく鳴っている感じ。ネックは太め。指板のアールももう1本のST3より丸い。ボリュームツマミは80年代のB.C.Richについているシルクハットタイプ。これはST3とMockingbirdBassと同じ。全体的に良く造ってある。Mockingbirdの進化したカタチ?なのか、一応、同じような感じでツノが生えてるが、あまりに奇抜な型なので、皆に驚き&笑われたよ。楽器としては良いのにな。見なれるとカッコイイよ。ボディがデカすぎてソフトケースに入らない。持って行く時はハードケース。重くてイヤだな。そんな訳で、事務所のスタジオ内で使う事にしました。

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