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Modulus Quantum5 20th Anniversary 1999年20本限定生産
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active bass, mid, treble (NTMB) NTMB9183GF |
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NeckShape: D |
サイドインレイ:白蝶貝 |
DualDream『グローリーデイズ』 | 音楽配信版で試聴できます。 |
DualDream『Winter Kiss』 | 音楽配信版で試聴できます。 |
デュアルドリーム『Awakenings』2006年新譜!! | 以下の曲で使ってます。 01.Don't Cry 02.少年 04.Winter Kiss 08.Holiday 09.Garden 12.Angelica |
Jin RiKi『Love Song』 | 音楽配信版で試聴できます。 |
奥川希美『セピアの季節』 | 音楽配信版で試聴できます。 |
奥川希美『ココロのともしび』 | 音楽配信版で試聴できます。 |
Jin RiKi 『永遠の夏』 |
20th Anniversaryモデルを中古で入手。 |
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5Aキルテッドメイプル、BlackCherryフィニッシュ。 アルダーバック。 トラスロッドの穴と金属っぽいロゴ。 HipShotブリッジ。弦が載っている所はスチール製で、他の部分はブラス製。 12フレットにあるアバロンと白蝶貝で造られたアニバーサリーのロゴ。 コントロールはNTMBなので、トレブルとベースはスタックになっている。
Jul.22.2003
7月初旬にパチスロで30万ほど勝ったのと、メインで使っていた小豆色のQ5を売ってしまったので、Q5をもう1本購入しました。
税関で時間がかかりましたが、1週間で届きました。
このベースはModulusGuitar社の20周年記念モデルとして、1999年に20本だけ造られた物の1本です。
20本全部がBlackCherryフィニッシュの5弦で、フレットレスモデルも有り。
12フレットに20周年アニバーサリーのロゴがアバロンで入れられています。
発売当時の定価は$7900 。。もの凄く高いな。。
以前、海外のオークションでフレットレスのアニバーサリーモデルを見つけましたが、非常に高額だったため、購入を断念した事がありました。
今回のベースは中古品で、レギュラーモデルの新品を買うよりは安かったので、購入に踏み切りました。
このベースは小さな擦り傷がかすかにあるだけで、新品に近い状態です。
キルテッドメイプルトップ、BlackCherryフニッシュは、欲しかったカラーで、まさかアニバーサリーモデルを入手できるとは思っていなかったので、嬉しいです。
レギュラーモデルとの違いは、12フレットのインレイだけかと思ったら、ネックのクリア塗装が、クリアでは無く、白っぽい塗料になっています。
ヘッドのロゴも金属っぽい物ですが、BlackStoneとは少し大きさが違います。
シリアルナンバーも20-0XXとなっていて、最初の20は2000年ではなく、20周年の20、そして001から020のシリアルナンバーとなっている。
ピックアップはバルトリーニ、プリアンプはNTMB、それ以外のパーツは2000年製のBlackStoneと同じ。
アンプでの音は、BlackStoneとは全然違います。バルトリーニの特徴であるディープトーン。太さもあって使いやすい音です。
青スルーネックもバルトリーニなので、音は似ています(ピックアップの型番が違うので全く同じではない)。
BlackStoneのEMG/BTQは、かなりワイドレンジでドンシャリしていて、中音域のプッシュ感が弱い印象。
バルトリーニ / NTMBはMidの使い道がちょっと謎ですが、アンプの出音は太くてベースらしい音になっています。
このベースとBlackStoneの2本をメインにして、スルーネックの2本を録音用にしようと思っています。
追記:Jul.27.2003
ブリッジのメーカーはHipShotと判明。ブリッジプレートと駒はブラス製、駒の弦が乗る所はスチール製。
ネックシェイプはD。
まだ、弦を張替えていないので、完全に弦高調整やオクターブ調整は終わっていないが、だいたいいつもどうりのセッティング。
所有している4本のQuantumを弾き比べて、ネックシェイプが微妙に違っている事に今頃気が付いた。
このベースとBlackStoneは製造年は1年違い、BlackStoneは微妙なCシェイプで、このベースはDシェイプ。
スルーネックの青はCシェイプの薄いネック、赤の方はハッキリしたDシェイプ。赤スルーネクは初期のモデルなのでボディシェイプからして違っています。
青とBlackStoneとアニバーサリーは同じボディシェイプですが、青スルーネックは24Fで73ミリ、BlackStoneとアニバーサリーは70ミリと微妙に違います。
音はややペンペン系だが、バルトリーニのディープトーンで馴染みやすい。トレブルをフルアップにするとStingRayに似た音になる。
NTMBのゲインを最小にしてあるので、出音もちょうど良く、トレブルブーストしてもノイズ感が無い。
*米国BassPlayerMagazineの1999年9月号の記事を発見。ここです。
日本からも年間購読の申し込みできます。 また年間購読しようかな。
追記:Sep.4.2003
プリアンプのゲインを微調整。少し上げました。1度、リハーサルに持っていきましたが、扱いやすい音です。
このベースは Liveでは使わないけど、録音とリハーサルに使う予定です。