ST-3 U.S.A. made
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う〜ん、これも脱線か?いやいや、事務所で使うギターとして購入。90年頃のモデルで当時のカタログによると定価16万5千円。まぁ、いいか。中古を購入して運送業者から受け取った荷物を開けてみると、ヘッド部分が折れているではないか!業者に連絡して、結局、修理しました。代替え品も考えたが、この時代のモデルは入手困難なのと、折れた場所がヘッド方向だったので、修理で問題解決!?まぁ、いいか。3週間かかってやっと帰って来たギターは、折れたヘッドも綺麗にくっついていて、問題ナシ。分厚く貼られた平べッたいローズ指板、薄いネック、フロイドローズトレモロ、重いボディ。1回折れた割には良く鳴るボディ。イイね。ロックナットより上だったから音には影響無いみたい。やっぱり高出力なピックアップ。クリーンはフロントとセンターで。1V、1T、ピックアップのオンオフスイッチが3個。これはどうなんでしょうか?まぁ、いいか。フロイドローズはブリッジ側とナットで完全にロックしているのでケーラートレモロよりチューニングの狂いが少ない。しかし、ギタリストではない私にとって、フロイドローズの弦交換は面倒です。巻いてるとプチッとかいって抜けるし。このギターに付いているフロイドローズはアームが硬い。これの前に持っていた日本製のSTC34に付いていたゴトー製のフロイドローズは柔らかくて良かったな。これはどこのだ?書いてない。でもゴトー製のはアームアップが半音程度だったのが、これは結構イケる。シリアルナンバーはBからはじまる5桁のもの。ヘッドの筆記体ロゴも日本製とはロゴの大きさと貼ってある角度がちょっと違う。ヘッドも黒ではなく金ラメが入っている。ボディの日焼けが酷いのでいつか塗装を剥がしてやり直そうと思う。トーンコントロールのツマミも無いので、何か付けてあげよう。見た目を綺麗にしてあげれば、いい感じになると思う。赤とかにしようかな? Feb.26.2003:追記 |