*トレードしました*
Modulus Quantum TBX 5 NeckThruBody ProtoType
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NeckShape: D |
サイドインレイ:アルミ? |
LLPW〜華激ルネッサンス〜最新オリジナルテーマ曲集 | 1995年にeastwest japanから リリースされたCD |
坂本 圭子『ずっと会いたかった』 | Fairy'sVoice One |
田畑 美沙『Kiss & Cry』 | Fairy'sVoice Two |
Jin RiKi『鎌倉高校前』 | 音楽配信ページで試聴できます。 |
Jin RiKi『Nobody Knows』 | |
Jin RiKi 『ちぎれた愛が』 |
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室内照明での色の雰囲気はこのように落ち着いたワインレッド風です。 |
*サウンド・デモはこちら |
このベースは1989年だったかな?アメリカで購入した、私にとって初めての5弦ベースです。
写真では真っ赤に見えますが、ワインレッドのサンバーストです。
非常に初期の物と思われるのですが、この個体にはどこにもシリアルが無い!
ブリッジも高さ合わせのグラファイトプレートの上にESPの刻印のある物が着けられている。
そして、カラーネックとトップ&バックのフレイムメイプルとセンターのマホガニーボディは特注仕様。
これはもしかしてプロトタイプなのでは?
ネックはナット部分から24フレットまで緩やかに幅が広くなっていてネック自体の厚みもかなりある。
現行モデルのネックシェイプとは全然違っている。ナット部は現行モデルより幅があるが、12フレットでは現行モデルより細い。
2001年の夏にフレットを全部打かえた。
いつも通り、原宿の松下工房に持ち込めば良かったんだが、この時は持っていくのが面倒だったので近所にあった大手楽器店経由で別のリペアショップに出したが、
リペアが雑でネックサイドに塗装ヒビ傷が多数ついた。プロならフレットぐらい綺麗に 抜いて欲しかった。
しかし、フレットはしっかり打ってあったので、まぁ、いいか。
グラファイトネックなのでフレット換えても音は変わらず。
これは録音で一番使うベース。音は甘く太くて素晴らしい。最高のベース。
追記:May.29.2002:
最近の録音はTobiasで行っていたが、久し振りに使いました。やっぱり、イイ!
Jスタイルのピックアップという事もあるのだろうが、低音も非常にタイトで、音程もハッキリと出る。おまけに弾き易い!
ディープに太く、まったりと甘く、それでいてヌケの良いトーン。自分の音色にウットリ。
指弾き、ピック、スラップ、どのプレイスタイルでも文句の付けようが無いくらいベースらしい音。
そういえば、シリアルも無いけど、グラファイトネックのパテントナンバーも入って無いな。パテント取得前のモデルなのかな?
追記:Oct.25.2002:
写真追加しました。日中撮影したので、少し綺麗に写っていると思います。
ebayのオークションでこのベースと同じスルーネックの物が出ていたので落札しようと思っていたら、一発落札で終了してしまった。
超高額だったので1日考えていたら、先を越されてしまった。スルーネックは1996年以降は制作されていないらしく、貴重品だった、、。
数年前まではスルーネックもオプションでオーダーできたのに、ModullusGuitarのHPからいつのまにか消えていた。
グラファイトネックのレスポンスは素晴らしいものがあります。
スルーネックモデルは現行のデタッチャブルネックより、さらに鳴ります。
デタッチャブルも素晴らしいんだけど、スルーネック、もう1本ほしかったな〜。残念!
次に発見したら、絶対に購入しよう。もう出てこないかな?
追記:Oct.30.2002:スルーネックモデルを偶然発見!即Get!! これです。
Mar.8.2008
原宿松下工房で指板修正とフレット打ちかえで蘇った!
フレットはジャンボにしてみた。コレには元々ジャンボが付いていたんだけどね。
青スルーと黄金色スルーは細めのフレットにした。
Jun.4.2016
トレードで新しいオーナー様の元へ。